富山駅

富山駅

歩いている後ろで
聞き覚えのある言葉
「週末、水球のね〜」
熱中症警戒アラートの駅で
胸が震えた

懐かしさの一歩手前で
こみあげる 苦い思い出に
さりげなく
水球を頑張るお子さんの
母親を眺める

来週ありふれたこの街に
息子が帰ってくる

La la la la la la la la la la

コメントするとなにか素敵なことが起こるかもよ。

シェアしてもらえるとハッピーです
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書いてる人

いい年して悩んでるタール人の「ずあん」です。何を毎日悩んでるんでしょうね、こんな私のこと気になりませんか?あれっ、気にならない?

大人でもない、子どもでもない、常識非常識のコンプライアンスから作られた言葉も素敵ですが、私は私。小さくてカラフルなキラキラした気づきのビーズを見つけて、不器用に紡いでいく日常の私の言葉に触れてください。

そんなブログのキッカケをくれたのは、オモシロタノシストの田井祥文さん。世界オモシロタノシズムの一味になってから、日常が「閃く」キッカケで溢れていることに気がつきました。小さなご機嫌happyに気づく自分に、素直になりたいと思います。