つっかけを履いた猫

つっかけを履いた猫

作者シャルル・ペローの寓話
三男が遺産として引き取った猫が
お礼として彼に富をもたらすお話
※ここから先 若干ネタバレ注意

身なりを整えるため
三男にブーツを要求

だまされていることも知らず
猫と楽しむ王様

献上し続けた王様から
ピンチと見せかけ助けてもらう

王様のお姫様が三男に一目惚れ

魔王の城の農民に
「嘘をつけ」と交渉する猫

一休さんばりのとんちで?
魔王の城を 三男の城にし
名実ともに公爵となり
お姫様と結婚し
その土地で暮らす民達と
幸せになる話

豊かな遺産とは
自分で考える面白さ
これって
もらえる物ですか?

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書いてる人

いい年して悩んでるタール人の「ずあん」です。何を毎日悩んでるんでしょうね、こんな私のこと気になりませんか?あれっ、気にならない?

大人でもない、子どもでもない、常識非常識のコンプライアンスから作られた言葉も素敵ですが、私は私。小さくてカラフルなキラキラした気づきのビーズを見つけて、不器用に紡いでいく日常の私の言葉に触れてください。

そんなブログのキッカケをくれたのは、オモシロタノシストの田井祥文さん。世界オモシロタノシズムの一味になってから、日常が「閃く」キッカケで溢れていることに気がつきました。小さなご機嫌happyに気づく自分に、素直になりたいと思います。